高校生向けディスカッション(グループレッスン)

このコースは終了しました

高校生向けディスカッション(グループレッスン)は、終了しました。

新たに、中高生コースを新設し、こちらでディベートの取り組み をご紹介しています。

高校生向けディスカッショングループレッスン

News からトピックを選び、世の中の出来事・事象・問題についてリスニングし、読み取り、それについて要約や感想、ディベートなどを行っています。クリル(CLIL)※を意識して聞く、読む、書く、話すの4技能を1レッスンに取り組んでいます。
 

6月6日のレッスン例

英語ディスカッション資料1
男性を優遇して合格させた医大が、今年はほぼ男女半々の合格だったというニュースから、ディスカッションをしました。

英語ディスカッション資料2
1.Do you think this rigging is an appropriate procedure?
Why do you think so ?

2.If you were an employer or proprietor, what would you do to have more female doctors stay in your hospital after she gives birth ?
もしあなたが雇用者、経営者なら女性が出産したた後も女性の医師を留まらせるのに、どうしますか?

高校生向けディスカッショングループレッスン

レッスンの様子です。課題内容についてディスカッションの準備をします。

 

今までのレッスン例

  • 年賀状を送る人は将来減るのか? 
  • ノルウェーの刑務所について。
  • Dementia
  • Why do Japanese children go to school alone ?
  • Clean their own school
  • What do you think about Japanese society ?
  • Everything we teach should be different from machines.
  • How do you deal with leftovers at home  ?

 

費用

  • 月3〜4回(年42回) 一回60分。
  • ディスカッションのみ 10,000円(税別)
  • ディスカッション&高校文法 13,000円(税別)
  • 教材費 3,000円/1年間
  • その他、市販教材を使う場合は、その教材を購入していただきます。
  • ※英検準二級以上の生徒さんに限ります。

 

※CLILとは

CLILはContent and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)の略で、文字どおり教科やトピックなどの「内容」と「言語」を融合して学ぶ教育方法です。1つのテーマをさまざまな角度で扱いながら、学習者同士がいろいろなやりとりを行い、言語を身に付けていきます。

CLILの一番の特徴は、授業の内容が「4つのC」で組み立てられていることです。

  • Content=内容、トピック
  • Communication=読む、書く、聞く、話すといった言語スキルや言語知識
  • Cognition=考える力、認知力
  • Community / Culture=共同の学び、多文化・国際理解