中学1年〜2年既に英語学習経験のある中学生向けのJHコース
JHコース 中学1年〜2年
コース概要
JHコースは、小学生時代に培われた表現力をベースに、中学生に身近な話題での発信活動と、文法・語彙学習の両面をサポートするレッスンを実践し、確かなコミュニケーション力を育んでいきます。
JHコースの会話は、中学英語四技能コースで併用して取り組んでいます。
コースの特徴
- 特長1:英語で考え表現する習慣をつける「実践的な発信活動」
- 特長2:高校入試からその先の英語教育を見据えた「中学英語の徹底定着」
- 特長3:「英文速読トレーニング」教材で長い文章を即座に内容把握できるようになる
Junior High 1 (中学1年生) 教材一覧
![]() |
『Bridge!』◎文字カード付き
「文」の仕組みを整理する文法超入門映像やカードを用いて、基本文型の「文」の仕組みを感覚的・体験的に学ぶための教材です。 |
---|---|
![]() |
『Act First!』◎CD2枚付き
発信力を養うコミュニケーション活動集インタビューなどの「やりとりを行う」タスク、イラストを見て物語を作ったり会話の続きを考えたりする「発想力を養う」タスク、プレゼンテーションなどの「まとまった量を話す」タスクなど、楽しみながら発信活動ができるスピーキング活動集です。 |
![]() |
『中学英語4技能完全ドリル1』◎CD2枚付き
「文」の仕組みを整理する文法超入門中学1年生の学習事項をまとめた問題集です。各章は[要点整理]→[基本問題]→[発展・応用問題]→[Reading]→[Listening]の構成を取っており、反復練習によって習熟度を高めます。 |
![]() |
『総合英語One』
中学から大学入試まで伴走できる英語参考書平易な例文と解説で、英語の文法事項や構文を網羅した参考書です。家庭学習での利用をお勧めします。中学英語を読み物形式で解説したSectionⅠ、個々の文法事項を網羅したSectionⅡの2部構成です。 |
Junior High 2 (中学2年生) 教材一覧
![]() |
『Act More!』◎CD2枚付き
世界や自分のことについて意見や考えを話す『Act First!』の続編です。「好きな人」「ホームステイ」「日本を知る」などの幅広い学習テーマを取り上げ、外の世界の人・物・出来事について話したり、これからの自分の行動計画について発表したりする機会を設定します。 |
---|---|
![]() |
『中学英語4技能完全ドリル2』◎CD2枚付き
学校の補習やテスト対策に最適中学2年生の学習事項をまとめた問題集です。1年生の復習だけでなく、中学3年生用の学習事項も一部先取りで含んでいますので、生徒の習熟度に応じて学習内容を広く選択できます。 |
![]() |
『英文速読トレーニングソクトレ150【はじめて編】』◎CD1枚付き
英文を速く正確に読む力を身につける300語の長文を2分で読む(150wpm)トレーニングをすることで、高校入試、大学入試で必要な速読力を身につける教材です。音声付属のため、リピーティングやオーバーラッピング、シャドーイング素材にも適しています。 |
中学生のための英語教育
中学生になると、進学へむけて塾へ通いはじめる子どもたちが多いです。英会話教室で英語だけ学ぶよりも、数教科を一度に学べる塾のほうが良く思えます。弊教室では、小学校から学び続けている子が中学校へ進学すると、目的に応じて教室へ残ったり離れたりします。
塾では、受験に向けて学習をすることに対し、英会話教室では会話をするだけ、と思われます。しかし、他のページでもご紹介しておりますが、これから英検の資格を取得しておくと、大学受験の時に有利になります。また、得意な分野が一つできれば、他の科目の学習に割く時間もでき、学力の向上も見込めます。もし英語が好きで得意であれば、学校の英語勉強を頑張りながら、英検受験にむけて一生懸命がんばり資格を取るのも良い方法と考えます。
中学生(JH)コースは、会話を主体としています。これに4技能コース(文法主体)を一緒に学ぶことで、会話も文法も勉強できるようなコースを用意しています。中学生になってからの英語教育についてお悩みでしたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
中学生のための遠距離英語教育
教室へ通うのが難しい、他県だけど英検対策など受講したい場合、オンラインプライベートレッスンをおすすめ致します。英検では、ライティングや面接の対策になり、実際に受講していただいた方からも高い評価を頂いております。ご家庭の通信環境や設備など、お子さんがオンラインでも学習できる場をご用意してくだされば、こういったコースもご提案致しますのでご相談ください。
中学生コースについて
中学生向けのコースは、JHコース・四技能コース以外に、従来アルクのStep4〜6のテキストを使ったコースもございます。
このコースで利用するStep4、5、6のテキストブックは、CLILを意識して組み立てられています。
子どもたちはただ単に会話やフレーズの反復だけではなく、文化、習慣、地理、歴史、政治、食、健康、科学、宇宙などについてペアで話す、質問するなどして、自分の意見を主張する課題もこなしていっています。
詳しい内容については、お気軽にお問い合わせください。