エンデバーが選ばれる理由

英語教員歴30年以上。目指すは現代の寺小屋塾。理想の教師・教室像へ向けて頑張ってます

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私は中学校・高校などで英語教員として30年以上を過ごしてきました。中学・高校ではクラスの担任でした。私が子どもたちと携わってきた時間は決して英語だけの時間ではありませんでした。これは、保護者のみなさんには容易に推測されることと思います。授業や部活の悩みを聞いたり、クラブの顧問として携わったり、1日のほとんどを子どもたちと一緒に過ごしてきました。

つまり、教えること(全ての習い事にも通じることですが)は、ただ専門の技術(私の場合は英語)だけを教えるだけではないのです。英語を教えつつ、子どもたちの色々な変化を早くキャッチし、それぞれに対応をしていく。私は、習い事の先生といえども、このような教育者としての資質を備えた講師が理想だと思います。

子ども英語教室エンデバーは、英語を習うための教室です。私は教員時代の経験を活かして、ただ英語を教えるだけの教室ではない英語教室を目指しています。そして、そうあるように日々子どもたちと向き合って授業をしています。

先生はネイティブがいい?きちんと先生のレベルを見極めてください

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ネイティブか日本人かー。よく話題になるのではないでしょうか?

講師がネイティブスピーカーであることだけで、何ら英語教育の指導法を勉強していない先生もいます。英語が話せれば誰でも子どもたちの英語の先生になれるわけではないのです。私たちは日本語を不自由なく話せますが、外国人に日本語を教えられるかと言えば、必ずしも教えられるとは限らないですよね。それでもネイティブの先生を選ばれるなら、その先生がどれだけ熱意を持ってあなたのお子さんを教育してくれるのか、説明を子どもたちが理解できているかなどをしっかりと見極められることをお勧めします。

教室では、年に一度か二度、ネイティブスピーカーのゲストを迎えます。そして子どもたちは自分が習ってきた英語(最初は挨拶くらいしかできないかもしれませんが)を使って、一緒にアクティビティをします。「自分の英語が通じる。」これが子どもたちの自信になり、力になると信じています。私はむしろネイティブとの関わり方はこのような方法でも十分であると思っています。

子ども全員参加型ハロウィーンイベントとクリスマス発表会

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一昨年度までは年3度の発表会を行っていましたが、昨年度よりハロウィーンパーティーとクリスマス発表会という形式にしました。子どもたちに他国の文化に触れてもらうことで理解を深めてもらえればと思っています。また、クリスマス発表会では、ほぼ全員が英語を話す機会が与えられ、それまで学んできた英語を使い、沢山の保護者さんの前で発表をします。

イベントを実行するにあたり、沢山の保護者の方のご協力を頂いています。ここまでしてもイベントをするのは、このイベントを終えた後、子どもたちの英語に取り組む姿勢がとても前向きになるからです。この姿を見るたびに「やってよかったな」と感じ、私も子どもたちもより熱心に英語に取り組むようになります。

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過度な勧誘は致しません 複数の教室を体験してきてください

あなた自身を含め、あなたのお子さんのための教室や先生を選ぶのは簡単ではありませんよね。お時間が許す限り、複数の教室を体験して、あなたのお子さんが良いと感じたところを選ぶのが一番だと思います。体験したら入会しないといけない、ということはありませんので、お気軽にお問い合わせください。