アルク子ども英語教室エンデバーは体験随時募集中です!

英語でディスカッションをしています

子ども英語教室でディスカッション 授業の様子

英語教室を始めて今年の1月で5年目となりました。行き当たりバッタリできながらも、発表会やイベントも定着。昨年から多読も取り入れ、子どもたちのreading 、speakingの領域がぐんと上がってきました。

伝える力を育てるディスカッション

私自身が、一昨年の秋より仲間の先生方と、英語で週1の二時間ほどのディスカッションのレッスンに参加させていただき、一年半。自分の思い、考え、主張を英語でいかに分かりやすく伝えるかを勉強させてもらい、英語は生の素材と現状、背景、歴史などが混ざり、その知識を持って、発言する、伝えることの大切さを身にしみました。また、コミュニケーションなので、相手にうまく応答する、質問する、討論していくともっと内容が深まり、お互いを高めあえると実感しています。達成感半端ないです。

子ども英語教室でディスカッション

回数をこなし多くを英語で言う。話す。大事です。

私は、また、自分の英語力やレッスンのやり方、教え方もどうしたら、もっと効果的にできるのだろうと考える一方、、自分の二人の娘の英語力向上もどうしよう、、と思案していました。二人とも中学二年生で英検2級を取得。姉の方はとうとう何の対策もしないまま、高校1年生に。何とか、二人とも早い段階で準1級を目指してほしい。ディスカッションやディベートのできる子どもに、、と考え、暁の会のレッスンや、他の英語の先生が実践されていることを参考にさせていただき、、動画教材を使い、4技能をフルに使ったレッスンを取り入れ始めました。動画を見せる。聴く。観る。感じる。読む。話す。書く。伝える。発表する。質問する。応答する。
娘二人ともそれぞれのクラスで食いつくように頑張ってくれています。中2の娘の友達も語彙力が上がりました。高一の娘の友達も文をより長くつなげるようになってきました。嬉しいです。

自発的な学習を促すディスカッション

下のワークシートは中2の次女のものです。ここでの語彙は英検1級レベルだったりと難しいものもありますが、一つ、一つにこだわるのではなく、全体を把握できる、要約ができる。自分の意見を言うことができるを目標にやっていこうとおもいます。レッスンの改善点溢れるくらいありますが、、私も1つ1つの題材を吟味し、自分で意見を言ってみたりし、とっても勉強になります。楽しみながら教材作り、レッスンをこころがけ、こどもたちと、楽しさを共有していきたいと思います!

英語でディスカッションのワークシート

英語でディスカッションのワークシート2

英語でディスカッションのワークシート3