脱受け身。自主性・自発性を育て自然と興味を示す英語教育
日本の学校教育スタイルは、ほとんどの子どもたちが受け身でいると思いませんか。
子どもたちは先生から教えてもらうことだけで学習を終えてしまっています。
それは、教師が膨大な量の教育すべき内容を決められた時間内で教え込まなくてはいけない、という不思議事情から自然とそうなっているのです。
学校では教科書に書いてあることを読み・書く・話す。
教師1名対生徒40名。
この授業で子どもたち一人一人の英語力を確実に高められるでしょうか?
そもそも学校教育で求められている英語力とはなんでしょうか?
また社会で求められている英語力とは何でしょうか?
フォニックス3文字を言える!もうすぐ小学生のレッスン風景
英語を使い、英語で伝える楽しさを教える
子ども英語教室エンデバーの目標は、子どもたちに「使える英語・伝えられる英語」を身につけさせることです。
1クラス6名までの少人数制を強みに、子どもたちの発言や質問を積極的に促します。それにより子どもたち自身が自然と英語に興味・関心・疑問をもつようになります。
大人の私達が無理強いしなくても、自らすすんで学んでくれるようになります。
子ども英語教室エンデバーのこだわり|
あなたのお子さんが自分の言葉で英語を話せるようになる
子ども英語教室エンデバーのこだわりは、「子どもが自分で言いたいことを自分のことばで英語を使って話せるようになる」ように指導することにあります。
これは当たり前のことのようですが、大人数のクラスで子どもの数が多くて発言の機会が少ないところには難しいところですし、機械を手に機械の発する音声を真似するだけでは絶対にできるようにはなりません。
各クラスは最大6人の少人数制で、教員時代にはやりたくても満足できるほどできなかった、一人一人にきめ細かい指導を心がけています。
英語教員歴30年以上|目指すは現代の寺小屋塾。理想の教師・教室像へ向けて頑張ってます
私は中学校・高校・予備校などで英語教員として30年以上を過ごしてきました。
中学・高校では英語の担任でしたが、私が子どもたちと携わってきた時間は決して英語だけの時間ではありませんでした。
これは、保護者のみなさんには容易に推測されることと思います。
授業や部活の悩みを聞いたり、クラブの顧問として携わったり、1日のほとんどを子どもたちと一緒に過ごしてきました。
つまり、教えること(全ての習い事にも通じることですが)は、ただ専門の技術(私の場合は英語)だけを教えるだけではないのです。
英語を教えつつ、子どもたちの色々な変化を早くキャッチし、それぞれに対応をしていく。
私は、習い事の先生といえども、このような教育者としての資質を備えた講師が理想だと思います。
子ども英語教室エンデバーは、英語を習うための教室です。
私は教員時代の経験を活かして、ただ英語を教えるだけの教室ではない英語教室を目指しています。
そして、そうあるように日々子どもたちと向き合って授業に取り組んでます。
少人数のこだわり|最大6名まで
教室の利益を考えるならば、少人数制で運営するのは非効率です。
しかし、子どもたち一人一人に目を向けるには、レッスン時間も考慮すると、6名が妥当だと考えています。
クラスによっては、お友達同士で離れたくないから、ということで7名になったりもします。
この場合は、保護者の方の了承を得て、またできるだけ他のクラスと差が開かないようにレッスンを行っています。
英語教育で定評のあるアルク教材
学生時代にアルクの英語教材で学習をした私が、今度はアルクの子ども英語のコース教材で子どもたちに英語を教えることに。
数ある教材の中でも、自分が絶大な信頼を置くアルクの教材は、子どもたちの英語力の成長に合わせて使えるようになっています。
特徴1 年齢と発達段階に応じたカリキュラム
自然に無理なく会話力が身につくように、学習する年齢や発達段階に合わせたカリキュラムで指導します。
幼児の時期はたくさんの英語をシャワーのように聞き、英語の耳を作ることを意識します。
小学生になると、動作と言葉を結びつけ、自発的な会話を促せるように指導していきます。
いずれのコースも、子どもたち自身が英語を楽しく感じられるレッスンを行っています。
特徴2 学習効果が違います
英語の音を固まりとして理解しながら覚えていくため、カタカナ英語にならずに自然な音とスピードで身についていきます。
また、低学年から学んだ場合、最終的に文法としては中学3年間(一部、文法は高校1年レベル)で学ぶものを会話として理解していきます。
4年目以上学んでいくと、実生活に基づいた話しにつながりのある会話表現や作文ができるようになっていきます。
特徴3 英語への自然な動機付けと定着を促す教材
アルクがオリジナルで開発した教材を使用。長年に渡る英語教育の実績と信頼により、児童英語教育界でも著名な先生方に協力を得ることができ、その先生方の監修のもと作られた教材です。
そのため、子どもたちの本来持てる能力を最大限に生かした英語学習ができます。
家庭学習用として用意されている映像教材・音声教材は、ネイティブ・スピーカーの本物の英語の音とリズムを自然に身につけられるように工夫されていますので、週一回のレッスンだけでなく、家庭でも充実した英語学習が可能です。
2019年オリコン日本顧客満足度ランキング 子ども英語小学生 第一位受賞しました!
子ども英語の満足度ランキングを学齢別に分けてから3回連続の1位獲得です!
(図:オリコン日本顧客満足度ランキングの紹介ページより【外部サイトへ移動します】)
英語で子どもたちを虜に。子ども英語教室エンデバーの取り組み
教室に通う子どもたちのモチベーションを保ち、学習効果を高めるためにはどうしたら良いだろう?そんなことを考え続けて、昨日より今日、昨年より今年、と取り組んでいます。
子どもたちの英語力向上に効果ある「多読」「毎日音読」を取り入れてます!
エンデバー教室では多読・毎日音読に取り組んでます。
絵本の中の内容、物語を通して子どもが興味を持ち読み進んでいくことで、自然と言葉を体得していく過程が将来子どもの持つ語彙、文章の組み立て、表現力、言葉を操る能力の育成につながっていくと思います。
多くの英語の先生がこの絵本、多読を勧めてこられているのも、子どもたちの英語力が伸びていっていると認めていらっしゃいます。
レッスンの始め、合間、後、レッスンの中で取り組みを始めました。
CDと絵本を貸し出しをするようになってから、1週間に50回以上も多い子は100回も読むこども達もでてきました。
絵に興味を持ちつつ、自分の力で読もうとしてくれています。内容も自分から教えてくれます。英語の中で英語として捉えようとしています。次の言葉も推測して語彙の意味がわかってきています。
日に日に成果が見られて本当に子どもたちの持つ力はすごい。もっと、分かろうとする気持ちを引き上げていきたいと思います。
毎日音読は独立したコースになりました。詳しくは、毎日音読コースを御覧ください。
子ども全員参加型ハロウィーンイベントとクリスマス発表会
以前は年3度の発表会を行っていましたが、現在ではハロウィーンパーティーとクリスマス発表会という形式にしました。
子どもたちに他国の文化に触れてもらうことで、異なる角度から英語への理解を深めてもらえればと思っています。
また、クリスマス発表会では、ほぼ全員が英語を話す機会が与えられ、それまで学んできた英語を使い、沢山の保護者さんの前で発表をします。
近年は多読生の成果が目覚ましく、保護者の皆様も驚かれています。
イベントを実行するにあたり、沢山の保護者の方のご協力を頂いています。このようなイベントを開催するのは、このイベントを終えた後、子どもたちの英語に取り組む姿勢がとても前向きになるからです。
この姿を見るたびに「やってよかったな」と感じ、私も子どもたちもより熱心に英語教育に取り組むようになります。
少しずつ確実に実績を残し始めています
授業を通じて自信をつけた子どもたち。2018年はALCえいごスピーチコンテストで部門優勝者、入賞者1名が出ました。翌年2019年にもSTEP1&STEP2(小学4〜6年生)の部で最優秀賞獲得。
また英検では、中学3年生の準一級合格者が出るなど、私の想像以上の結果を残してくれました。そうした子どもたちの活躍をまとめてご紹介しています。ご興味のある方はぜひ御覧ください。
英検®受験でさらに貪欲に
教室で習い始めて、早い子で1年以内に英検®5級に合格しています。
私が子どもたちのレベルなどを確認していますので、もうそろそろ英検®を受けても良いかな?と思った子どもたちには声をかけています。
英検®受験用に特別な講座を用意しており、普段の授業とは別な時間を使って集中して準備をします。普段のレッスンだけでも英検®
受験は可能ですが、早めに上の級を取りたいと思っているお子さんは、テストに慣れるためのレッスンを数回経験するだけでも、子どもたちの合格率が上がります。
英検®を受験して合格した子どもの殆どがさらに授業に対しての集中度が高まっています。そして、「この意味は何ですか?」「宿題をだしてください」など、意欲的になってきています。
英語教育をお子さんに受けさせる理由は何ですか?
などなど。。。色々と目的と理由があるかと思います。
子ども英語教室エンデバーでは、あなたのお子さんがこれからどのような進路を進むのであれ、英語を学んでいく時に大切な基礎力をしっかりと身につけさせます。
そして自ら考えて発話するように促し、会話する力を身につけさせていきます。
英語を学ぶ目的にあったコースをご提案します
通常のコースの他に、目的別のコースをご提案致しております。不明な場合はお気軽にご相談ください。詳しくはこちらのページを御覧ください。
遠距離で通うのが困難な方向けに、プライベートのオンラインレッスンもございます。
英会話の練習、英検受験対策などなど。大人の方のご利用も可能です。お子さんに影響されて、自分も学び始める方もいらっしゃいますよ。レッスン内容は、打ち合わせをしてから決めます。お気軽にお問い合わせください。
お気軽にお問い合わせください
教室のことや授業のこと、なんでも構いません。お気軽にお問い合ください。