授業の様子、しばらく追記がなかったですが、これから定期的に追加していきますね。
今回は、中高生ディベートの様子をご紹介します
準一級の回答として添削してみました
ディベートは、単にディベートだけを行っているわけではありません。
詳しくは中高生ディベートページで紹介していますが、いきなりディベートをするのではなく、子どもたちはテキストのリーディングで学び、それから、授業で質問や発表をして理解をより深めます。
ディベートの事前準備として英作文を書いてもらい、それを少しだけ厳し目に添削してみました。
中学3年生A.Oさんの例
A.Oさんは、お兄さんが小3の時に一緒のクラスに入り、9年目になりました。
日々の努力と継続のおかげでディスカッション、ディベートもかなり上達して、その実力はすでに高校生レベルまで達しています。
今回もテキストのリーディングでインターネットやSNSについて学び、クラスで発表し、質問をしていくことで自分たちの考えが深め、英作文、ディスカッション、ディベートと進めています。
その中で書かれた英作文が上記の作文です。
基本的には子どもたちの表現を大事にしつつ、より良くするためにはどうすればよいのか、という観点から英作文の添削をしています。今回は試験的に添削を加えているので少し多めです。(さじ加減が難しいですよね)
英作文力向上の秘訣は・・・
ズバリ、添削です。まちがいありません。
英作文の力を伸ばしたいのであれば、積極的に書いた英作文を添削してもらうようにしましょう。
これをするだけで、英作文の力が少しでも早く伸びます。
身近なことでもそうですが、書道にしても野球にしても水泳にしても、必ずコーチがより良くなるようにアドバイスをしてくれます。英作文も同じです。独学で身につけるよりも効率的に早く実力が伸びることは容易に想像できます。
英検の学習をめげずに続けていくためには
英作文もそうですけど、英検対策として考えると、一人で学習を続けるのは気持ちを高く保ち続けるには限界があります。
もし学習方法で悩んでいたり、どうしても一人で学習継続が難しいと感じたらご相談ください。
授業とは異なり、英検合格までの100日間コーチングを行っております。