2025年4月スタート!最大5名の少人数クラス(残席3!)
お気軽にお問い合わせください。お子さまに合ったクラスをご案内します!
🎯 オンラインニュース英語コースとは?
英検準1級・2級合格を目指すだけじゃない!ニュース英語を使った新しい学びで、スピーキング力と考える力を同時に伸ばそう!
講座情報
- 対象: 英検準2級以上の英語力を持つ学生
- 日時: 毎週金曜日 20:00〜(年間40回)
- 形式: オンライン(Zoom利用)
- 定員: 定員5名の少人数クラス(現在2名予約済み。残席3です!)
- 開始日: 2025年4月スタート
この講座で学べること
2ヶ月間同じニュース記事を使い、4技能(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)を徹底的に鍛えます。
「4技能+αのスキルを徹底強化!」
さらに、以下のスキルも学べます!
ただ読んで終わりにする授業ではありません。自分の英語力を進化(深化)させることで、自分の武器を確実に育てます。
こんな方におすすめ!
講座の目的
ニュース英語を題材に、
思考力・判断力・表現力を
鍛えます!
英検合格はもちろんのこと、ディスカッションや問題解決にも活かせる本物の英語力を育成します。
この講座が選ばれる3つの理由
理由1: 最新ニュースを使ったリアルな英語学習
- 最新のニュースを題材に!
- 社会問題や環境問題など身近なテーマを通じて英語を学びます。ただ問題を表面的に理解するだけでなく、物事の本質を理解し解決策を考えることで深く掘り下げ、考える力を養います。
- こんな効果が期待できる
- 英検だけでなく、大学入試、海外留学や社会に出てからも役立つ「実践的な英語力」が身につきます。
理由2: スピーキング&ディスカッション特化型
- 自分の意見を英語で表現!
- クラス内でトピックについてのディスカッション。課題を掘り下げたり、広範囲に考える力をつける。スピーキングの練習を重ね、発言に自信を持てるようになります。最終的にディベートまで行います。
- 個別フィードバックで上達を実感!
- 少人数制だからこそ、講師から細かいアドバイスが受けられます。間違いを恐れず、楽しく学べます!
理由3: 経験豊富な講師が丁寧に指導
- 英検指導の実績多数!
- 講師は元英語教諭(現役予備校講師)でもあり、英検準1級・2級合格をサポートしてきた経験豊富なプロフェッショナル。
- 受講生の個性に合わせた指導!
- 一人ひとりの弱点や強みを見極め、きめ細かいサポートで成長を後押しします。
人気のレッスンが強い要望によりオンラインに本格対応しました!
🎯 レッスンの流れと具体例
ニュース英語コースでは、1つの記事を2ヶ月間じっくりと取り組み、4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)を徹底的に鍛えます。例えば、こんな流れで進みます!
トピック例
- 福島原子力処理水放出について
- 世界人口が80億人を超える問題
- AIによる音楽生成の影響
- マイクロプラスチック問題
- SNSのメリットとデメリット
- オーバーツーリズム
レッスンの流れ
おおまかなレッスンの流れをご紹介します。
- 1リスニング
ニュース内容を聞き取り、重要な情報を理解する力を養います。
- 2音読とオーバーラッピング(毎回5分)
記事を声に出して読むことで発音とリスニング力を強化!
- 3内容読解
記事の内容を詳しく読み込み、深い理解を目指します。
- 4内容に関する質問
記事に関連した質問に対して答え、理解を確認します。
- 5ディスカッション
即興でディスカッションを行い、自分の意見を英語で表現する力を伸ばします。
ディスカッションの様子
テーマ)何が一番人を疲れさせるか? What makes you the most tired ?
まず、それぞれが自分の意見を発表します。
その後、友達の意見に対して、即興でコメントを返しています。
(英語文法や聞き取れてない場合は、教師から後でアドバイスをしています。)Mutsumi即興なので、時には論点がずれてしまうこともあります。しかし、適度な緊張感をもちながら、自分の意見を英語にする。こういう実践的な練習の積み重ねが、本物の英語力をつけていきます。
- 6ライティング&添削
ニュースに基づいたライティングを行い、講師による添削を通じて文章力を向上させます。
ライティングの添削例
ライティングテーマ「There should be a limit on how long people spend online.」(人々はオンラインで費やす時間に制限があるべきだ。)について生徒たちに書いてもらいました。
このテーマに対して agree か、disagree でライティング解説しました。みんな、「時間の制限があるべきだ」と答えました。
理由は、健康の問題、視力、姿勢、コミュニケーション不足、中毒性、依存性でした。Mutsumi一人ひとりの表現力が伸びるように丁寧に指導しています。
- 7ディベート
前もって準備しておく立論と即興で反論、まとめをするパートがあります。
ディベートの様子
ディベートはつぎのような流れで行ってます。
ディベートの流れ- Step1事前準備
自分の意見の構築、相手からの反論の予想を事前に準備します。
- Step2本番
肯定側の意見 → 反対側の意見 → 反対側の反論 →
肯定側の反論 → 肯定側の防御と要約 → 反対側の防御と要約それぞれ2分でディベートをします
求められる能力
ディベートには、英語4技能のフル活用した英語能力が必要です。
まずは、意見構築には論理立てて物事を考える力、ライティングの力。
テーマに関連する情報収集、分析する、まとめることが求められます。反論を述べる際には、相手の言っていることをきちんと聞かないといけません。
そして参加者全員にはリスニング力が必要です。
論理的に考えながら、相手を説得して行きます。最後は、まとめる力を要します。
どちらの意見も考慮しつつ、結論に自分たち側が正しいと主張します。
このように、ニュース英語を使った深い学びを通じて、英検対策力はもちろん、将来に役立つ英語力と考える力が身につきます!
こんな力がついてます!
目指すのは本物の英語力を身につけること!
英検や受験にも必ず通じる!
あなたの英語力を全方位で確実に伸ばしたい!!
NG! ただ聞いて読んで答えただけでは、一過性の知識と力になるだけ。
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OK! 同じ課題を繰り返して深く掘り下げていくことで全方位の英語力が鍛えられる!
🎯 この講座で得られる5つの力
1. 📕 英検合格に必要な英語力
英検準1級・2級合格を目指すのに欠かせない4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)を徹底強化します。過去の合格実績が多数あるから安心!
2. 🎤 自分の意見を英語で伝える力
ニュースを題材に、意見をまとめて英語で発信する練習を繰り返します。英語を使ったディスカッションができるようになり、自信を持てるように!
3. 🌏 時事問題を英語で理解する力
社会や環境問題など、今の世界で起きていることを英語で理解。知識が増えるだけでなく、英語を学ぶ楽しさも感じられます。
4. 🧠 問題解決力と批判的思考力(Critical Thinking)
ただ英語を学ぶだけでなく、ニュース内容を分析し、他者と意見を交換する中で、深く考える力や問題解決のアイデアを見つける力を鍛えます。
5. 🚀 将来につながる本物の英語力
英検合格だけで終わらない!大学入試や海外留学、将来のキャリアでも活かせる、本物の英語力を育成します。
この講座は、お子さまが次のステージへ進むための架け橋です。英語を通じて広がる可能性を一緒に見つけていきましょう!
講師紹介
講師は英語教員歴30年以上、英検®準一級を取得している、小島睦美(こじまむつみ)です。
講師 | 小島睦美(こじまむつみ) |
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略歴 | ・熊本県立済済黌高等学校卒業 ・尚絅大学文学部英文学科卒業 中学英語教員免許、高校英語教員免許取得 ・熊本中央高等学校教諭(H3〜H7) ・東京アカデミー予備校英語講師(H7〜H10) ・熊本県公立中学校英語教諭(H10〜H25) ・アルクKiddy Cat 英語教室 Endeavour エンデバー開校(H26〜) ・実用英語検定準一級取得(H26.7) ・予備校講師、保育園講師(現在) |
受講料金
- 時間:
- 60分/週1回(月3〜4回)
- 入会費:
- 10,000円
- レッスン費用:
- 12,000円/月
- 教材費:
- 6,000円(ニュース教材テキストは講師が準備します)
※教材費・補助プリント代は1年ごとかかります。
FAQ(よくある質問)
- Qどうしてディベートをするのですか?
- A
ディベート(討論)は、話し手・聞き手ともに集中して相手の話しを聴くことが求められます。また、自分たちの意見はもとより、聴いた内容について反論をしなければいけません。ジャッジ役も双方の意見をまとめる大切な役目。
英語では無理ではないのか?という疑問は子どもたちの活動を見ていると杞憂であることがよくわかります。
この活動を通して、子どもたちの集中力、とくに「しっかりと話しを聞く姿勢」が飛躍的に伸びたと保護者様からも感想をいただいてます。
四技能を鍛えましょう、というよりも、こういうディベートを取り組むうちに自然と子どもたちの英語力が向上していることがこのレッスンの狙いです。
- Qこのコースでディスカッションするにはどれくらいのレベルが必要でしょうか?
- A
アルクの Step6 まで学び終えた子どもを想定しています。英検のレベルでは、準2級以上くらいです。理由は、ただ話すだけではなく、相手の意見を聞き、まとめてから話す力が必要だからです。
あと、テーマによっては知らない単語がたくさん出てきます。Step4~6をしっかりと学ぶことで、世界遺産などの社会的な題材を学ぶことにより、子どもたちに必要な知識と英単語が身についているのです。
よくわからない場合は、小島までお気軽にお問い合わせください。
- Qディスカッションと何が違うのですか?
- A
ディスカッションは、与えられたテーマについて話し合い、そのテーマについて自分がどう思ったのかを伝えるだけなのです。相手の話しを集中して聴く必要はありません。
ディベートは、意見のぶつけ合いです。相手の話をしっかりと聞かないと反論すらできません。またジャッジ役も、双方の話しを聞いてジャッジをするため、集中して取り組む必要があります。