今日は仕事仲間の先生と一緒に被災地、益城町に赴きました。わざわざ福岡から来られました。
私も益城町訪問は初めてです。想像を絶するくらいの建物の、街並みの変化に胸が苦しくなりました。
益城町総合体育館へも行きました。たくさんの方がここでカーテン越しに寝泊まりをされています。
ここで、サッカー、バレー、バスケット。通常であれば
大会、試合があっているのですが、そこは本当の被災地の避難場所、、住居です。いつまでここにいなきゃいけないのだろうと先の見えない辛い、もどかしい想いでいっぱいだと思います。
私たちはこの地震で何を想い、何をつなぎ、何をして行かなきゃいけないのか、、大事な帰路に立っている
と思います。
私の教室も被災して、9月に解体が決まりました。悲しみでいっぱいですが、前を向いて行かなきゃです。
私だけではありません。被災しているのは、、ここでどうやるかがこれからの私の人生にも関わるのだと思います。