夏休み中、他の教室の英語日記コンテストに応募した生徒の作品です。10日間、英語日記を書きました。最初は挑戦をためらっていた生徒たちも、頑張れました。思い出にも残りますし、年齢による子ども達の描写が、引き込まれました。
my students entries to the english diary contest.
英語日記コンテストの応募作品一覧
中1作品 A.Kさん
愛鳥週間の宿題ポスター用に、鳥の写真を撮る様子と、絵を実際描いて仕上がったポスター。その過程が、コミカルに表現されてます。
中1 作品 N.Hさん
大阪でトランポリン大会があり、大阪での数日様子や、宿題の「言葉は、刃物だ。」のポスターも描かれてます。
小4作品 T.Mさん
病院や水族館などの夏休みの思い出いっぱいの日記です。
音声を入れてくれました。2つに分けてます。
小4作品 A.Hさん
スイカを取りにおじいちゃん、おばあちゃんのお家に行ったことや、エアコンが壊れて暑くて困ったことが、描かれています。
高校一年生 Y.Kさん
山岳部での大分県の大船山に登山する様子が詳しく描かれています。また学校の活動「エンパワーメント」で海外の生徒たちとの交流活動も充実した夏休みだったことがわかります。
総評
夏休みに「イムラン先生の第一回英語日記コンテストがある」と仲間の先生からの紹介に、6月に、我が教室の生徒たちにも、おすすめしました。10日間の英語日記ということで、ハードルも上がりましたが、挑戦してくれました。日記の中に、夏休みの充実した日々を大切に過ごしている姿が目に浮かんできます。
良く挑戦してくれました。
沢山読んで、沢山聞いて、沢山話す!(多読多聴クラブ)
コースのねらい
「もっと読みたい、先生!もっと聞いてほしい。この読み方・発音は、内容は・・?」という子どもたちの問いかけ・興味関心にもっと応えるためのクラブ、それが多読多聴クラブです。
2017年に始めた多読多聴クラブは、本をもっと読みたい子どもたちに本を多く貸し出してます。
そして、月1回のレッスンでは 絵本の内容をスライドで見せて、英語で質問したり答えたり、感想をいったり絵本の世界に入っていきます。もちろんCDプレーヤーで沢山多聴もしています。
英作文コースで大学受験に役立つ自由英作文の力を養う!
コースのねらい
「従来の英作文」の形式が、東大をはじめとする多くの大学で姿を消し、その代わりに「言いたいことを、言える範囲の英語でなんとか伝えること」をねらいとする自由英作文が主流になりつつあることです。
基本の重要かつ役に立つ表現をがっちり習得し、それを応用した表現を操るようになる練習をこのレッスンでは実施しています。
最終的には、自由英作文の中に、躊躇なく、このパターン化した「原則」の表現を入れていくことができると、受験直前になり、詰め込み式にならなくてすみます。
中高生英会話レッスン〜ディベートで四技能を底上げ!
コースのねらい
中高生英会話レッスンは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングをバランスよく取り入れたレッスンです。
さらに、ディベートレッスンを約5回に1度の頻度で開き、子どもたちの英語能力・四技能を総合的に底上げする取り組みをしています。
これにより、ただ英語を学習するだけよりも、「相手の話しをよく聞く」「自分の考えをまとめる」という母国語の日本語でも当たり前に行っている「対話」の能力を磨き上げます。
子どもたちの勉強したい!という気持ちに寄り添い、本人の夢や希望、目標に向かって一生懸命指導しています。
コース詳細で不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。